「自ら、未来を切りひらく力」を育む 教育シンポジウム 第一回

2014-11-30 13.53.17

ベネッセコーポレーション主催のシンポジウムにブロガーとして参加させていただきました。

『「遊び」が「学び」に変わる、伸びる子育て法』をテーマに幼児~小学生の親を対象としたシンポジウムでした。

これから日本の教育がどういう風に変わっていくのか、変わろうとしているのかということや、親が子供の成長にどうかかわっていくのがいいのかというお話、また、後半では小島慶子さんのトークもありました。

 「学び方」を学ぶ教育に

小中高の授業は今までの詰め込み式から、学ぶという「プロセス」を教える授業になっていくのだそうです。
それに合わせて受験も、例えばテーマを与えられてそれについて調べ、ほかの生徒とディベートを行ってその結果を提出するというような形式に変わっていくそう。

本当かな?という感じですが、政府、文科省の指針としてはそういう風に変わっていくのだそうです。

 家庭でのしつけも「プロセス」が大切

ほめ方、叱り方が難しいと感じている親は多い(分かる!w)のですが、「片付けなさい!」「ゲームばっかりやって!」ではなく、「こんなに散らかってちゃ不便じゃない?」とか「もうちょっと時間の使い方を考えてみない?」など、子どもが自分で考えさせる方向へ持っていくことが大切。

つまり、自己決定が大切

自分で決めたことって人に言われてやるより格段に実行率もやる気も高まるよねということ。

確かになぁと思います。

 「子育ては『あなたは誰?』問いかけること」

これは、小島慶子さんの言葉。

小島さんは小学生2児の母で、ご自身は「こうであれ」と理想をお母様から押し付けられて育ちその分かなり精神的にもお母様との関係にもご苦労された方。その体験を交えてのお話はとてもとても参考になりました。

どのお話もとても面白く、勉強になることばかりだったのですが、私が一番印象に残ったのはこの言葉。

『あなたは誰?』とは、つまり、「どんなことをどんなふうに考えていて、どうしたいのか」ということを常に問いかけることが大切だということだそうです。

どう考えるかというのは、何か問題や課題があってそれに対して何か行動を起こすという一連の中のプロセスの部分。だからプロセスを大切にするということが、子どもの成長につながるんだなあと感じました。

ついつい口出しをしたくなったり、結果だけをみて叱ったりしてしまいがちだけれど、そうではなくて、「どうしてこうしたの?」「どうしてこうしたいの?」ということを一緒に考えていくということが大切なんですね。

「片付けなさい!」「ゲームばっかりしない!」と叱るのは楽だし、片付けなければいけないのもゲームばかりしていてはいけないことも多分正しいのだけれど、それがなんで正しいのかをちゃんと考えさせるということが、子どもの成長にも早くつながるし結局そっちの方が親にとっても楽なんだなぁと感じました。

 感想

「自分はダメな親だなぁ」と思うことはしばしばですが、「自分はいい親だ」とおごるよりはいいかなとも思ったりもします。

しかし、子どもに「自分はダメなやつだ」とは絶対に思わせてはいけないと思います。
ときに自信がなくなってしまうことはあるだろうとは思いますが、「でも、ママ(とパパ)だけは認めてくれる」と心や頭のどこか隅っこでなんとなくでも思えるかが大事だなと思います。

そのためにどうするのか、何ができるのか、何をすべきでないのか。いろいろと難しいけれど、親としてもしっかり考えて、そのプロセスを大切に、一緒に成長していかなくちゃなと思うのでした。

とりあえず、「早くして!」は今日からやめるよう努力したいと思います。。。

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chiehasegawa

chiehasegawa

ハセガワ チエ ハッピーライフを追及する一児(♂)のアラサーワーキングマザー。 忙しくても自分の好きなこともちゃんと、仕事や家事・育児もちゃんとを目指して奮闘中。 海外系のファッションファッションが大好き♡ 特技は英語。

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