「絞りの設定」で紅葉がきれいに撮れます![ママのための写真講座]

あんまりメカに強くないママのための写真講座。一眼レフを主な対象にしています。

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(絞りF 1.8)

今年初めて、色づいたもみじを撮るチャンスがあったので撮ってみました。
これ↑は、ピントを合わせたもの以外のボケを強くするような設定にして撮っています。

こういう、同じもの(この場合はもみじの葉っぱ)がいっぱいある写真は、全部がはっきり写ってしまうと表情の無い写真になってしまって面白くないので、どれか一部にだけピントを合わせて、あとはボケさせることにしました。

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(絞りF 5.6)

↑これは、子どもももみじも手前の大人の手もだいたいどれにもピントを合わせて、あまりボケを強くしないように意識して撮りました。

2014-11-24 12.34.46
(絞りF 1.8)
これは、絞りが1.8とこの写真で使用したレンズでは最もボケる値ですが、もみじと子供の顔がそれほど離れていないので顔の認識も可能な程度のボケに。
ピントを合わせたものから離れれば離れるほどボケは強く、近ければボケは弱くなります。

 ボケの具合は「絞り」の設定で決まる

こんな風にボケを調整するためのカメラの設定のお話です。
ボケを調整するためには「絞り」の設定を変えます

ピントを合わせたもの以外のモノをどれだけぼかすか、ぼかさないかはこの絞りで決まります。

 「絞り」の設定方法

絞りを自分で調整するためにはカメラの設定を「絞り優先モード」か「マニュアル」にしますが、今回は「絞り優先モード」を使います。(私はいつも「絞り優先モード」で撮影しています)
「マニュアル」は完全に全部手動で設定しなくてはいけないのでいろいろ大変なので、オートからの第一歩は「絞り優先モード」がオススメ。

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↑ 大抵カメラの左側についているダイヤルを「A」(カメラによっては「Av」)に合わせれば「絞り優先モード」の設定は完了。

あとは写真を撮る時に、自分でその都度絞りを調整します。

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絞りの数値の表示場所はカメラによってプレビュー画面だったりこんな風↑に右側だったりいろいろだと思います。

どこに表示されていても、目印は「F」の文字。
そして、たいていは、カメラの右側のダイヤル(上の写真の矢印の部分など)で調整することが多いです。

絞りの数値(F値)はレンズによって、最小値、最大値が違います。でも、同じなのは、数字が小さければ小さいほどボケが強くなるということ。

レンズによってはF値を最小にしても、上の写真の例ほどボケないものもありますのでご注意を。(こういうのが楽しくなると、色んなレンズが欲しくなるんですよねw)

ボケがあると写真に表情が出て面白くなります。これが一眼レフの醍醐味。

オートから一歩マニュアルに進んだ設定。オートばかりで撮っている人に、カメラをもっと楽しむために試してほしい設定です。

photos by Nikon D600 + Nikkor AF-S 50mm f/1.8G

 

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chiehasegawa

chiehasegawa

ハセガワ チエ ハッピーライフを追及する一児(♂)のアラサーワーキングマザー。 忙しくても自分の好きなこともちゃんと、仕事や家事・育児もちゃんとを目指して奮闘中。 海外系のファッションファッションが大好き♡ 特技は英語。

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